地方創生の祭典~JAPAN CHALLENGER AWARD~
「地方創生の祭典~JAPAN CHALLENGER AWARD~」は、地域の魅力発信や課題に挑む地元事業者、地方起業家、地域おこし協力隊、地元学生などを対象にしたビジネスプランコンテストです。
各分野で活躍する審査員による審査、またサポート企業や観覧者からの投票でグランプリ、準グランプリを決定します。またその事業プランを応援したい地元企業や金融機関などとのビジネスマッチングを行います。
発表者たちは「ジャパンチャレンジャー」として、起業・ビジネスの専門家によるセミナーや個別メンタリングに参加し、”事業アイデア”を”稼ぐ事業モデル”に磨き上げます。
地域を愛するチャレンジャーが熱い想いを多くの方の前で発表する機会をつくることで、「みんなで地域を元気にできる!」という機運を醸成され、地域創生につながるムーブメントを創出していきます。
また、各地方の大会を経たチャレンジャーは、全国版とも言える「いざ鎌倉!地方創生の祭典〜JAPAN CHALLENGER AWARD」に推薦いたします。
東証 JAPAN CHALLENGER GATE
「JAPAN CHALLENGER GATE2022 ~New Business Pitch~」は、日本全国で事業を展開し、上場を目指している起業家たちが、国内屈指のファンドマネージャーらにプレゼンテーションを行い、公開メンタリングを受けるイベントです。
場所は東証アローズで開催!会場やオンラインで参加する会員企業とのビジネスマッチングも実施します。
また株式会社東京証券取引所(JPX)が展開する「JPX マネ部!ラボ~スクールマネ部!・起業体験プログラム」を経験した起業家予備軍の高校生たちが、各地で実施した起業体験の成果を発表します。
地方起業の面白塾
「地方起業の面白塾」は、事業アイデアの構想から事業・収益・モデルづくり・地域との付き合い方まで、ビジネスの最前線で活躍する豪華講師陣と、全国各地でチャレンジする地域起業家から学び尽くす塾です。
塾長に、面白法人カヤック代表取締役CEOの柳澤大輔氏を迎え、講師陣には、レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役会長兼社長の藤野英人氏。ゲスト講師では、一般社団法人エリアイノベーションアライアンスの木下斉氏、ヤマガタデザインの山中大介氏など、まちづくりやビジネスの世界で活躍する講師を迎えます。
講義はオンライン形式をメインとしますが、各講師が活躍される地域に集まって現地で講義を受けることも可能です。単なるオンラインスクールではなく、現場で体感を通じて学ぶこと、そして講師や塾生同士の横の繋がりも大切にしています。
高校生 起業体験プログラム
「高校生起業体験プログラム」は、探求学習の授業として3~6カ月で展開するアントレプレナーシップ教育プログラムです。日本各地で起業家を育成するジャパンチャレンジャープロジェクトの理事や、各地域で輝く地方起業家など第一線で活躍するビジネスのプロが講師を務めます。
このプログラムの大きな特徴は、授業の中で考え出した高校生のアイデア(新商品、新サービスなど)を実際にカタチにして、文化祭や地域のお祭りに模擬店として出店し、実際にお客様に提供する点です。いわば株式会社における新規事業開発、を体験することができます。模擬店では「お客様に価値を提供して、対価をいただく」というビジネスの最も基本となる流れを実際に体験することで、お客様に喜んでいただく嬉しさや稼ぐことの楽しさ、また上手くいかないことの悔しさや大変さを学ぶことができます。
またそのアイデアをカタチにする過程では、様々な役割分担が必要になります。そのため私たちのプログラムでは、社長や起業家だけを育てるわけではありません。経理や製造、プロジェクトマネジメント、デザイン、広報など、会社における様々な役割を体験することができ、その中で自分の本当にやりたいことや特性、強みを発見することに重点を置いています。