京丹後市が、中小企業者自らの意欲的かつ創造的な活動を支援し、その振興を図るため、中小企業者による新規創業及び新産業の創出に向けた取組を支援を行なっていますが、さらに充実したサポートプログラムとして新しい地方創生の企画「京丹後発!JAPAN CHALLENGER AWARD」を開催いたします!また地元高校生の地元で起業機運醸成を育むプログラムとしてや、全国の高校生や大学生からICTを使った地方創生のアイデアを募集し、「京丹後発!ICT×地方創生甲子園」も開催します。
この3点のプログラムを結集したメインイベント「JAPAN CHALLENGER AWARD 」として開催し、内外に発信していきます。京丹後市民が、同イベントに参加することで、「自分たちの力で京丹後をもっと元気にしたい・できる!」という意識を育み、地域創生につながるムーブメントを創出していきます。また市外からは、「京丹後発!ICT×地方創生甲子園」プログラムでは全国の若者(高校生・大学生)から募集を通じて、京丹後市が進める「未来人材育成プロジェクト」をアピールし、京丹後市の関係人口を拡大していきます。
地方起業家を生み出すプログラム「京丹後発!地方創生シンポジウム」
今後開催するAWARDに向けた記念プログラムとして、「京丹後発!地方創生シンポジウム」を開催いたします。
シンポジウムのコンテンツは、カリスマ投資家として著名なレオス・キャピタルワークス、藤野英人社長が、全国を飛び回った末に辿り着いた答えとその背景について語る講演会の開催、後半は、京丹後市 中山泰市長と藤野氏の初対談です。京丹後での地方創生が直面する課題と、その解決策である「京丹後発!地方創生シンポジウム」の可能性について語ります。
今後京丹後市で開催する以下のプログラムに参加した京丹後市民、全国の若者達が、同イベントに参加することで、「自分たちの力で京丹後をもっと元気にしたい・できる!」という意識を育み、地域創生につながるムーブメントを創出していきます。
①京丹後市による新規創業・新産業サポートプログラム
京丹後市が、中小企業者による新規創業及び新産業の創出に向け、更に充実したサポートプログラムを企画します。
②地元高校生の地元起業機運醸成を育むプログラム
京丹後に住む若者達が、地元の魅力を全世界に発信する起業家になるための人材育成をします。
③「京丹後市発!最先端地方創生プログラム」
全国の高校生や大学生から、ICTを使った地方創生のアイデアを募集します。
④「京丹後発!ICT×地方創生甲子園」プログラム
全国の若者(高校生・大学生)からアイデアを募集し、京丹後市が進める「未来人材育成プロジェクト」をアピールすることで、京丹後市の関係人口を拡大します。
〜京丹後発に込める思いとは〜
「京丹後発!」には、3つの思いが込められています。
「発」…地方創生プログラムを、京丹後市から「発」していくこと。
「初」…京丹後で「初」めて、実施していくことも果敢に挑戦していくこと。
「HATSU」…当プロジェクトを運営する公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクトの拠点である鎌倉「HATSU」。
地方創生事業は、都心で考えるものではなく、地方で考えることであり、地方中心であるべきです。地方創生が名ばかりに「都心モデル」のプログラムにしないように、この「京丹後発!」にかける強い思いを全国に伝えていきます。
概要
■講演タイトル「地方での起業こそ最強のビジネスモデルである」
■参加費無料
■開催日 2021年6月2日(水)19時~
■開催場所 オンライン