【観覧者募集】京丹後発!ICT×地方創生甲子園2023最終発表会

2023年12月28日

全国の高校生を対象に、ICTを活用した地方の魅力発信や課題解決のビジネスアイデアコンテストを開催!

2024年2月3日(土)は予選を通過した全国の高校生による最終発表会です!

グランプリには京丹後市出身で日本を代表する実業家である松本重太郎氏から拝命した「みらいのジュータロー賞」として賞金10万円が授与されます!

今年もたくさん応援・観覧者のお申し込み、お待ちしております!

「京丹後発!ICT×地方創生甲子園」とは?

京都府京丹後市が主催として、全国の高校生を対象に毎年開催しているアイデアコンテストです。
ICTを活用した地方の魅力発信や課題解決を目指すユニークなビジネスアイデアを発表してもらい、グランプリを決めます。
2022年大会では、全国各地(北海道から鹿児島)から84組(総勢157名)の応募があり、予選を突破した9組による決勝が行われ、北海道の高校生によるゲームを使った地方創生アイデアがグランプリとなりました!

▼昨年度の開催について▼
https://www.city.kyotango.lg.jp/top/soshiki/shokokanko/shokoshinko/2/ICTkoshien/17207.html

 

 

■◇決勝大会@オンライン◇■

【日時】
2024年2月3日(土)14:00~16:30

【形式】
オンライン開催(ZOOM想定)

【お申し込み】以下のURLより事前申し込み制

https://peatix.com/event/3831490/

【審査員】

〈審査員長〉
柳澤 大輔(やなさわ だいすけ)/株式会社カヤック 代表取締役

〈審査員〉※五十音順
奥川 季花(おくがわ ときか)/株式会社ソマノベース 代表取締役社長

田中 智子(たなか ともこ)/KISSUIEN Stay&Food女将、京丹後市観光公社 理事長

濵 健志朗(はま けんしろう)/京丹後市 副市長

宮島 徹雄(みやじま てつお)/iU大学 副学長兼事務局長

【審査方法】
審査員5名による採点

【審査基準】
・共感性(多くの人が応援したくなる、みんなをワクワクさせるものか)
・社会性(世の中を良くする内容か、その事業が実現されれば社会がより豊かになるか)
・実現可能性(遠い未来の空想ではなく、現代で実際に実現させられるアイデアになっているか)
・ICT活用(アイデアを実現する手段としてICTを上手に活用できているかどうか)
・パフォーマンス性(自分の想いをちゃんと伝え、観客を魅了できる話し方、スライド、態度になっているか)

 

■◇発表チャレンジャー・発表タイトル◇■

※順不同 ※応募時点のタイトル(本番までに変更の可能性あり)

清水 紘輔さん
山形県立東桜学館高等学校(山形県)
「誰もが主人公になれる世界をつくるコーチング事業」

細野 修平さん、後藤 拓実さん、中澤 瑛紀さん、松村 勇駕さん
佼成学園高等学校(東京都)
「NFT×ICT×地方創生〜NFTで京丹後の魅力を世界に〜」

瀬戸 美月さん、高田 侑さん、安田 和奏さん
京都府立丹後緑風高等学校(京都府)
「京丹後の味力掘り起こし隊」

長谷川 雅士さん、河島 大和さん、林 剣吾さん、山田 湖都さん、藤井 吾紋さん
高岡向陵高校(富山県)
「京丹後ゲーム」

野村 吏市さん、石原 雅斗さん、西岡 雪帆穂さん、坂口 大翔さん
三重県立鳥羽高等学校(三重県)
「ポケッ鳥羽モンスター~ICT×鳥羽市 そして地方へ~」

田口 汐織さん、小幡 詩月さん、竹中 ゆいみさん
近畿大学附属豊岡高等学校(兵庫県)
「デジフェス in京丹後」

佐野 陽菜さん
Loohcs高等学院(東京都)
「47の創生の輪!~オンラインコミュニティで地方を救え!~」

辻本 純平さん、伊藤 榮音さん、越後 奨さん、川上 晃弥さん、岡 凌佑さん、小緑 彩斗さん
旭川工業高等専門学校(北海道)
「なまrally」

白石 彬さん、藤井 天太郎さん、山口 改心さん
静岡県立富岳館高校(静岡県)
「アップサイクル×イベント創成『AddLink』」

 

■◇主催・後援・お問い合わせ◇■

【主催】
京丹後市

【後援】
iU 情報経営イノベーション専門職大学

【お問い合わせ】
公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクト
ICT×地方創生甲子園(担当:池嶋)japanchallengerproject@gmail.com

開催日時:2024年02月03日

プロジェクト名:京丹後発!ICT×地方創生甲子園2023最終発表会