【開催告知】京丹後に若き地方創生パイオニアが集結!「京丹後発!JAPAN CHALLENGER AWARD」が11月7日に開催決定!

2021年11月7日(日)に地方創生のビジネスマッチングコンテスト「京丹後発!JAPAN CHALLENGER AWARD」を開催いたします。
このコンテストでは、京丹後でビジネスを興したいという闘志を持った若きチャレンジャー7名と、高校生14チームが出場いたします。

「京丹後発!JAPAN CHALLENGER AWARD」とは?

京丹後市が、中小企業者自らの意欲的かつ創造的な活動を支援し、その振興を図るため、中小企業者による新規創業及び新産業の創出に向けた取組の支援を行なっていますが、さらに充実したサポートプログラムとして新しい地方創生の企画「京丹後発!JAPAN CHALLENGER AWARD 2021」と、全国の高校生や大学生からICTを使った地方創生のアイデアを募集した、「京丹後発!ICT×地方創生甲子園」、この2点のプログラムを結集したメインイベントです。

審査員には、中山 泰氏(京丹後市長)はじめ、当社団体会長である藤野 英人氏(レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役)、当団体副会長柳澤 大輔氏(面白法人カヤック代表取締役)、中村 伊知哉氏(iU情報経営イノベーション専門職大学学長)、美濃 和男氏(株式会社WOW WORLD)、また京丹後市のおかみさんの会からも1名迎え、審査していただきます。

「京丹後発」に込める思いとは?

「京丹後発!」には、3つの思いが込められています。

「発」…地方創生プログラムを、京丹後市から「発」していくこと。

「初」…京丹後で「初」めて、実施していくことも果敢に挑戦していくこと。

「HATSU」…当プロジェクトを運営する公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクトの拠点である鎌倉「HATSU」。

地方創生事業は、都心で考えるものではなく、地方で考えることであり、地方中心であるべきです。地方創生が名ばかりに「都心モデル」のプログラムにしないように、この「京丹後発!」にかける強い思いを全国に伝えていきます。

京丹後発!ICT×地方創生甲子園

<京丹後発!ICT×地方創生甲子園 とは?>

 全国の高校生から京丹後市を盛り上げる地方創生ビジネスモデルを大募集します!

参加者の皆さんには、7月にプロ経営者やiU情報経営イノベーション専門職大学の講師等の4回に及ぶオンラインセミナーを受講して頂きます。

また市外からの参加者の皆さんは、「京丹後発!ICT×地方創生甲子園」プログラムでは全国の若者(高校生・大学生)から募集を通じて、京丹後市が進める「未来人材育成プロジェクト」をアピールし、京丹後市の関係人口を拡大していきます。

<概要>

イベント名:ICT×地方創生甲子園

開催日  :2021年11月7日(日) 9:00-12:00

会場名  :日進製作所 創業記念館(京都府京丹後市峰山町泉1164)

参加方法 :オンライン(参加費 無料)

主催   :京丹後市 

実行委員長:藤野英人氏(レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役)

審査委員長:柳澤大輔氏(面白法人カヤック代表取締役)

総合プロデューサー・演出:中川直洋(公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクト代表理事)

<14チームのチャレンジャー>

●京都府立清新高等学校

「京丹後の贈り物」

たんごちりめんの新しいギフトの形。京丹後名物を全国へ!

●京都府立丹後緑風高等学校 網野学舎

「京丹後マップアプリ」

京丹後自慢をぎゅっと集めたマップアプリ!

みんなの投稿で京丹後のいいとろこがすぐにわかる!

●千葉県立銚子商業高等学校

「体験型飲食店」

訪れた外国人観光客や日本人観光客が、京丹後にある海で自ら魚釣りを体験し、釣れた魚でお刺身や海鮮丼、焼き魚や煮魚を作り、提供する。体験型のレストラン。

井庭 晴香(いば はるか) 慶應義塾湘南藤沢高等部

「Workplace Innovation Nature Kyotango」

京丹後の企業と連携し、利用者に地域のお手伝いをする体験を提供、そのお礼でもらえる町のチケットで京丹後を活性化させる!

●川田 かんな(かわだ かんな) 筑波大学附属坂戸高等学校

 星加 拓海(ほしか たくみ)  屋久島おおぞら高等学校

 「どこでもウォーターサーバー」

 自動販売機よりも安く、好きな量を、好きな時に水を飲める!

 学生にも環境にも優しいウォーターサーバー

佐久間 奎吾(さくま けいご) 専修大学附属高等学校

 「学生の思い出を作り出す。~その場の価値を最大に」

修学旅行に着目した観光客誘致の提案

佐々木 啓佑(ささき けいすけ) 和歌山県立日高高等学校中津分校

 小崎 航平(こざき こうへい)

 古谷 友吾(ふるたに ゆうご)

 「中津COFFEE」

紀州備長炭を製作する過程で商品にならないサイズの炭が発生する。その炭を

活用して珈琲豆を焙煎して販売する。それらをSNSなどを利用し発信する事

で、全国に取り組みが知れ渡る仕組みを作る。この仕組みを応用し、京丹後の

豆を全国へ展開!

柴田 花菜(しばた かな) 秋田県立平成高等学校

 「外国人労働者の拠り所となるサイト」

外国人労働者と企業や町の人々を繋ぐサイト・アプリを通し、外国人労働者が

働きやすい環境を提供

新美 陸人(しんみ りくと)武蔵野大学附属千代田高等学院

 「逆張りの地方創生」

 廃墟を観光地として利用。コアなファンの誘致で京丹後を盛り上げる!

高橋 広斗(たかはし ひろと) 東京都立多摩高等学校

 「本気鬼ごっこ in 弥栄町」

 丹後の全町で人口が少ない弥栄町を鬼ごっこで盛り上げる!

 ~アプリを駆使してミッションをクリアせよ~

●藤井 一磨(ふじい かずま) 埼玉県立所沢中央高等学校

 「SNS映え 京丹後オリジナルの製品開発」

 ワカモノ×SNSの拡散力を利用した、京丹後発のSNS映えスイーツの開発

●溝口 琳香(みぞぐち りんか) 東京都立多摩高等学校

 「OUR ROOM」

 多くの問題を抱える空きスペースを利用!

 誰にも邪魔されずに過ごせる自分だけの一部屋を提供

●山口 由人(やまぐち ゆうじん) 聖学院高等学校

 「一般社団法人 Sustainable Game」

 新たな未成年の課題解決を促進するエコシステムを京丹後に!

 地方の未成年が、未成年の地方創生プロジェクトをおこしやすいイン

 フラを自分たちで生み出す

●吉井 滉(よしい こう) 大手前高松高等学校

 「お店の営業状況をリアルタイムで投稿・確認できる超便利ボタン」

 「営業中」「閉店」の二つのボタンを押す事で、自動的にSNSに投稿し、リアルタイムでお店の情報が全国に拡散される!めんどうな投稿もこのボタン一つですべて解消!

京丹後発!JAPAN CHALLENGER AWARD 2021

<京丹後発!JAPAN CHALLENGER AWARD 2021 とは?>

 地域の課題を観光をテーマにしたビジネスで解決するソーシャルビジネスアイデアを持った地域起業家たちによるビジネスプランプレゼンテーションと、その事業を応援したい当地の企業とのビジネスマッチングを行い、審査員からの投票でグランプリも決定します。
登壇するプレゼンターは、起業の専門家による指導や勉強会に参加し、地方をもっと元気に、もっと良くしたいと願う “思い” をビジネスプランとして磨き上げ、チャレンジャーの熱く強い思いを多くの人が聞くことで、自分たちの力で地域を元気にしたい・できる! という意識を育み醸成させ、地域創生につながるムーブメントを創出していきます。

 <概要>

イベント名:京丹後発!JAPAN CHALLENGER AWARD 2021

開催日  :2021年11月7日 (日) 13:30 開始

会場名  :金刀比羅神社(京都府京丹後市峰山町泉1165-2)

参加方法 :オンライン(参加費 無料)

主催   :京丹後市

実行委員長:藤野英人氏(レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役)

審査委員長:柳澤大輔氏(面白法人カヤック代表取締役)

 総合プロデューサー・演出:中川直洋(公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクト代表理事)

<7名のチャレンジャー>

●浅川 遼太朗(あさかわ りょうたろう)

 「Bamboo Mobility Kick board」

 日本古来の竹×次世代の乗り物である電動キックボードで京丹後に新たな観光ツー 

●小島 怜(こじま れい)

 「OYAOYA -おいしい農ある暮らし」

 京丹後久美浜の規格外野菜を活用した、噛むほど甘い新感覚の野菜チップスの企画・販売。

●鈴木秀顕(すずき ひであき)

 「SDGsスクール・プロジェクト」

 学生たちの自身の評価を上げ、誰もが公平な自己評価を行えるスクールを展開。既存の教育手法への疑問、及び公平性が失われた学習の是正を目指す。

●野木 久聖(のぎ ひさとし)

 「地球を冷やすお米 「∞(クール)」」

 お米のサスティナブルブランドを京丹後から創り出す。

 食べれば食べるほど温暖化を抑制するお米作り。

● 福崎 智子(ふくざき ともこ)

「京丹後発!小さなハローワーク」

地域内での関係性をつくりながら人手不足を解消するサービスの展開。

●藤村 幸澄(ふじむら ゆきずみ)

 「スマホで地方応援!全く新しいスマートフォン教室のカタチ」

 大人のための完全個別指導型スマートフォン教室を展開。

 格安スマホの魅力はそのままに、地域密着型のサポート重視ブランドを創る。

●安田大輝(やすだ だいき)

 「Guild~地域特化型マッチングプラットフォーム~」。

地元との繋がりを求めているけど、移住は考えていない人をターゲットにサービスを提供。

※上記、五十音順で記載しておりますが、当日の発表の順番は異なります。

2021年9月10日