今回は10月６日に鎌倉の建長寺にて開催する地方創生のイベント「いざ鎌倉！地方創生の祭典～JAPAN CHALLENGER AWARD 2020～」にゲストとして登壇するふあ～みんずのみなさんを紹介いたします。
1,高校生が起業体験をするプログラム
公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクトは東京証券取引所JPX(ジェーピーエックス)起業体験プログラムと連携して進めています。このプログラムは、中学生や高校生を対象に、模擬店ビジネスを行う株式会社を疑似的に設立・経営する体験を通じて、自ら学び、自ら考える力などの「生きる力」を育むことを目的とする起業教育イベントです。そのプラグラムに沿って事業計画を立て、IZU CHALLENGER AWARD 2020で高校生部門でグランプリを受賞したのが、ふあ～みんずのみなさんです。
2,「農家応援カフェ 体験型選べるお茶漬け」
ふあ～みんずのメンバーは、伊豆地域の高校生、田方農業高校の井出朋花さんと、加藤学園暁秀の信夫杏菜さん。農家さんを応援するために農家カフェを開き、具材などを選べる体験型のお茶漬けを提供しようというプランです。彼女たちのプランが数あるプランの中からグランプリを受賞しました。
3,ふあ～みんずの事業プランが書籍にも登場！
公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクトが発行した『地方起業の教科書』に、ふあ～みんずの事業プランが掲載されています。『地方起業の教科書』は「都市ではなく、地方が今注目されているのはなぜなのか？」「起業するために必要なことは何なのか？」「具体的に何から始めればいいのか？」など地方で起業するためのベースになるノウハウをまとめた書籍で、事業プラン作成の記入例にふあ～みんずのプランが採用されています。
「いざ鎌倉！地方創生の祭典～JAPAN CHALLENGER AWARD 2020～」に参加するとチケットとともに『地方起業の教科書』をお渡ししますので、ぜひ地方起業に関心のある方、ふあ～みんずの事業プランが気になるかたはイベントにお越しください！
記事作成者：事務局 奥川季花
