【追加募集!】京丹後発!ICT×地方創生甲子園2023

2023年9月19日

アイデア追加募集中!※2023年11月25日更新

締切:12月20日(水)23:59

結果発表:12月24日(日)

オリエンテーション:12月26日(火)19:30~20:30

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全国の高校生を対象に、ICTを活用した地方の魅力発信や課題解決のビジネスアイデアを募集します!

予選を通過したアイデアは、専門家によるブラッシュアップを行い、2024年2月3日(土)にオンラインで開催する決勝大会にて発表してもらいます!

グランプリには京丹後市出身で日本を代表する実業家である松本重太郎氏から拝命した「みらいのジュータロー賞」として賞金10万円を授与します!

今年もたくさんのご応募お待ちしております!

 

「京丹後発!ICT×地方創生甲子園」とは?
京都府京丹後市が主催として、全国の高校生を対象に毎年開催しているアイデアコンテストです。
ICTを活用した地方の魅力発信や課題解決を目指すユニークなビジネスアイデアを発表してもらい、グランプリを決めます。
2022年大会では、全国各地(北海道から鹿児島)から84組(総勢157名)の応募があり、予選を突破した9組による決勝が行われ、北海道の高校生によるゲームを使った地方創生アイデアがグランプリとなりました!

▼昨年度の開催について▼

https://www.city.kyotango.lg.jp/top/soshiki/shokokanko/shokoshinko/2/ICTkoshien/17207.html

■◇募集概要◇■

応募方法

応募フォームにて、以下の内容をご入力ください。

【入力項目】
・アイデアのタイトル(30文字以内)
・注目した点/課題や魅力など(100文字以内)
・アイデアの内容(200文字以内)
・アピールポイント/工夫した点など(200文字以内)

※また任意にて
・企画書のURL(10枚以内/表紙は除く)
→Googleスライド、Googleドライブに保存、大容量ファイル便などのURL
・プレゼン動画のURL(3分以内)
→YouTubeに限定公開した視聴URL
も提出可能です。

【応募フォーム】
https://forms.gle/NeZLYZyxixtmSxv29

【締切】
11月26日(日)23:59
追加募集▶12月20日(水)23:59

 

参加資格・条件

【参加資格】
・国内外の高等学校・高等専門学校・高等専修学校(通信制も含む)に所属している18歳以下の者
・グループの場合は、メンバー全員が高校生であること

【参加条件】
・決勝に進出した場合、2023年12月15日(金)12月26日(火)19:30~20:30のオリエンテーション@オンラインに参加すること(※チームの場合は1名以上)
・2024年1月に実施するオンラインブラッシュアップにて専門家からの指導を受け、内容をブラッシュアップすること
・2024年2月3日(土)14時からオンライン開催の決勝にて参加・発表できること
・(推奨)応募までに事前学習の動画を視聴すること

 

参加特典・賞

【参加特典】
決勝進出者全員に
・「京丹後市特産品」をプレゼント
・ジャパンチャレンジャープロジェクトのブログにて紹介、SNSにて発信
※グループの場合はグループ単位での特典となります

【グランプリ】
・みらいのジュータロー賞 賞金10万円
「みらいのジュータロー賞」は、京丹後市出身の起業家で「東の渋沢栄一、西の松本重太郎」と呼ばれ、アサヒビールや東洋紡といった現在につながる企業を立ち上げた近代日本経済の立役者 松本重太郎翁から命名しています。このICT甲子園に参加してくれる高校生にも、時代を切り開くような起業家精神を持ってほしいという願いを込めています。

 

 

■◇事前学習動画◇■

事前学習動画①
京丹後市長 中山泰市長
「京丹後に眠るお宝」「IT×地方創生が秘める可能性とは」

 

事前学習動画②
面白法人カヤック 代表取締役 柳澤大輔
「アイデアを生み出す脳の鍛え方?!面白カヤックの歴史と哲学を大公開!」

事前学習動画③
iU(情報経営イノベーション専門職大学)教授 片桐 雅二
「ICT for 社会課題」

 

事前学習動画④⑤⑥
丹後緑風高校網野学舎 企画経営科「京丹後市の魅力紹介動画」

 

 

 

■◇全体スケジュール◇■

〇アイデア募集締切
~11月26日(日)23:59
~12月20日(水)23:59

〇決勝進出者発表(予定)
12月11日(月)
12月24日(日)

※※以降、決勝進出者のみ※※
↓   ↓   ↓

〇オリエンテーション&プレゼンセミナー@オンライン
12月15日(金)19:30~20:30
12月26日(火)19:30~20:30
決勝までのスケジュール、資料作成の進め方についてご説明します。
またプレゼンテーションのテクニックや資料作成のポイントなどについてもレクチャーを行います。

〇個別ブラッシュアップ@オンライン
※日程については2024年1月中で個別に調整
ジャパンチャレンジャープロジェクト代表理事の中川氏、他アドバイザーによるアイデアのブラッシュアップを行います。オンラインで個別にお話を伺い、それぞれの考え方や方向性に沿ったアドバイスを行います。

〇発表練習会@オンライン
2024年2月1日(木)19:00~21:00
本番と同じオンライン環境でプレゼンテーションの練習とスライドの最終確認を行います。

〇決勝大会@オンライン
2024年2月3日(土)14:00~16:00

 

 

■◇決勝大会@オンライン◇■

【日時】
2024年2月3日(土)14:00~16:00

【形式】
オンライン開催

【審査員】
〈審査委員長〉
柳澤 大輔(やなさわ だいすけ)/株式会社カヤック代表取締役
〈審査員〉※五十音順
濵 健志朗(はま けんしろう)/京丹後市 副市長
宮島 徹雄(みやじま てつお)/iU大学副学長兼事務局長
他2名

【審査方法】
審査員5名による採点(予定)

【審査基準】
・共感性(多くの人が応援したくなる、みんなをワクワクさせるものか)
・社会性(世の中を良くする内容か、その事業が実現されれば社会がより豊かになるか)
・実現可能性(遠い未来の空想ではなく、現代で実際に実現させられるアイデアになっているか)
・ICT活用(アイデアを実現する手段としてICTを上手に活用できているかどうか)
・パフォーマンス性(自分の想いをちゃんと伝え、観客を魅了できる話し方、スライド、態度になっているか)

 

 

■◇オンライン説明会&アイデアセミナー◇■

以下の日程で、このコンテストへ応募を検討している高校生、先生、学校向けのオンライン説明会を開催します。参加は無料です。

【開催修了】10月27日(金)20:00~21:00@オンライン

【開催修了】11月11日(土)14:00~15:00@オンライン

各回の前半では、ICT甲子園の説明と応募に関する質問を受け付けます。
後半には、応募プランを考える上でヒントになるアイデア創発ワークショップを開催します。

ICT甲子園には参加したいが「なかなか自分1人ではアイデアが浮かばない」「何から考えればいいかわからない」という人はぜひご参加ください!
もちろんグループでの参加も大歓迎です!

【講師】

池嶋 亮(いけしま りょう)
公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクトプロデューサー
プランナー/株式会社Playable代表
1988年大阪生まれ。大阪駅前の大型商業施設にて広報PR、イベント企画を担当。また副業としてNPO法人を立ち上げ、関西代表として日本全国で「チャンバラ合戦IKUSA」イベントを開催。2020年4月に独立。広報PRの専門家としてデジタル広報戦略の立案、ビジネスプランコンテストの事務局、企業や学校向けにビジネスアイデア創発ワークショップ、企業向け人材育成プログラムなどを展開。同年11月より香川県デジタル戦略課所管のコワーキングスペースSetouchi-i-Baseの活動企画、運営企画などを務める。また地元である松原市の観光・シティプロモーション課にも所属し、魅力発掘と発信に取り組んでいる。2023年2月に株式会社Playable設立。兵庫県西宮市SNSマーケティングアドバイザー。

 

 

■◇主催・後援・お問い合わせ◇■

【主催】京丹後市

【後援】iU 情報経営イノベーション専門職大学

【お問い合わせ】公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクト

ICT×地方創生甲子園(担当:池嶋)

japanchallengerproject@gmail.com

開催日時:2024年02月03日

プロジェクト名:ICT×地方創生甲子園2023